辞めるか迷った時、人に相談する

「仕事が自分に合っていないのかも」「職場の環境がどうしても嫌」と思った時、大体1人で抱え込まず、ご両親や親戚、職場の人、友人知人と話して意見を聞くと思います。「3年は続けなさい」とか「逃げ癖がつく」など、退職に対してネガティブな意見を口にする人が多いと思います。
私は、できる限り多くの意見を聞いて、自分の中でまとめて解釈し、自分で判断していくべきだと考えます。そのように考える理由を、私の経験測からお話したいと思います。私は、新卒で入社した会社を1年で自己都合退職しました。今を思えば、もう少し早く退職しても良かったかもと思っています。

私が新卒入社してから、退職するまでの経緯

私は新卒で入社した会社を約1年で退職しました。下記は入社~退職までの流れになります。

社会人1年目 4月 :地元中小IT企業に入社。グループ研修に参加する。
社会人1年目 4月末:突然食欲不振になる。はき気が辛すぎて動けなくなる。
           東京での研修が体調不良につき延期になる。
社会人1年目 5,6月:胃カメラ検査をするが、原因不明のまま終わる。祖母に「3ヵ月も
           すれば慣れるよ」と言われてその言葉を信じてしまう
           社内研修開始。体調が芳しくない中、出社する。
社会人1年目 8月 :7月は症状が落ち着いていたが、再び大きく体調を崩す。
社会人1年目 9月 :東京研修に行く。食欲もなければ体調不良のなかやり通す。
社会人1年目 10月 :全く体調が良くならず、有休を使い果たす。休むと欠勤扱いになる
           ため歩くだけでも辛いのに無理をして出社し続ける。(年末まで)
社会人1年目 1月 :年末年始休暇を挟んだためか、1月は体調が安定。
社会人1年目 2月 :再び大きく体調を崩す。休職開始。
           重度の過敏性腸症候群と診断される。
社会人2年目 4月 :体調が安定し始める。何故体調が悪くなってしまうのか、分析する。
社会人2年目 5月 :休職後、復帰。しかし2日で体調を崩す。退職を決意。

選択を誤った瞬間

私が新卒で入社してから辞めるまで、振り返ってみると「選択を間違ったな」と思った瞬間があります。それは忘れもしない、体調を悪くした私に言い放った「祖母の言葉」です。

祖母の言葉

私が初めて体調を崩した際に、祖母から「3ヵ月もすれば社会人の生活に慣れるよ」と言われました。よく考えると、これを鵜呑みにしたことが間違ってました。当時は「まあそんなもんか」と思ってましたが、半年、9ヵ月と時間が経過しても体調は元に戻りません。寧ろガリガリに痩せていき、一時は完全に悪化していました。そもそも3ヵ月経過すると社会人の生活に慣れるという根拠は何もありません。私より、祖母の方が人生経験豊富であることは確かです。しかし、人生経験豊富であることが、この発言の根拠にはならないです。私という反例が出た以上、この論理は破綻しています。

自分より経験があるからといって、その人の発言が一概に正しい訳ではないと考えるようになりました。人の意見を聞くことは重要ですが、その人の年齢や経験といった背景に依存してはいけません。

こんなこと1つ疑念に思わない、真面目すぎたのもよくなかったと思います。「歳上の言うことだから間違いない」と鵜呑みにしてしまった自分に説教をしてやりたい気分です。

祖母の発言からの学び

歳上の言うことは、絶対正しいとも限らない。なんだそんなことかと思いますが、皆さんは助言者の年齢や経験といった「背景」に囚われすぎていないでしょうか。心当たりのある方は、自分の物差しを持って物事を判断してください。意見というのはあなたの物差しを成長させるツールです。積極的に人の言っている意見を聞き入れ、自分で解釈や判断することで物差しは成長します。
「この人はすごい経歴を持ってるから間違いない!」とか「年上(両親)の言うことだから間違いはない」というように、言われるがままに動くと物差しは成長しません。

祖母の発言から得た「学びの学び」(応用)

「歳上の言うことは、絶対正しいとも限らない」という学びから、私は、普通や常識と言われているものが間違っている・合理的でない場合があるのではないか、と様々なものに対して疑念を抱くようになりました。勿論、普通や常識と言われているものの大半は正しいはずです。ですが、私は全てはこの限りではないと考えます。だって、あなたを悩ませる、普通や常識って誰が決めたものなんでしょうか?
私は、普通や常識も、知りもしない相手の考えに過ぎないのではないかと考えます。私はこう思いますが、捉え方は皆さん次第です。お好きに解釈して学びとして持ち帰ってください。

筆者の意見まとめ

本記事で伝えたい、私の意見をまとめるとこうなります。

繰り返しになりますが、捉え方は人それぞれです。おっと!この記事の終わりには意見という物差し成長ツールがまだまだあるみたいですよ!そこまで含めて、あなたの意見を投稿してみてください。この記事を目にする誰かの物差し成長ツールになるのです。もちろん、私も見ますよ^-^

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